神鍋高原ペンションスノーランドは、緑や花に囲まれた、心も身体もゆったり過ごせる小さなペンションです。

我が家の苺がやっと収穫できるようになりました。

今年は寒かったのでいつになるかと心配でしたが赤くなりかけるとあっという間に真っ赤になって、甘い苺になりました。

おいしくてパクパク食べてしまいます。もちろんスイーツにもしましょう。苺のタルトがいいですか？

ジャムは当然ですね。

孫が苺が大好きです。彼女が食べると限りなく食べるでしょう。手間が大変だけど、この美味しさを考えると又来年も作ろう！っテ思うのです。

但馬たむら草が満開です。但馬と名前がついているだけにここ但馬地方だけに生息する、貴重な山野草です。たむら草のなかではいちばん派手だそうですが、ひっそりとした但馬で派手とは、いいことです。

愛好家の中ではここにしかないことは知られていますが、咲いている場所が結構がけみたいなところが多く、見学者が押し寄せることにはなっていません。

尾瀬沼のように、散策して山を楽しむ、様なことになっていたら素敵だと思いますが。

山野草はとってはいけないことが原則ですが、但馬たむらそうは、移植して増えていく性質がありますので、一株持ち帰って家の周りにふやしています。採っていいからと、いろんな方がお持ち帰りになっても、その土地、気候に、適したものですから殖えていかないことがあります。

むやみにお持ち帰りにならないように、山で出会えば最高と思っていただきたいです。

少し遅れていた田植えがやっと終わりました(*^^*)
今年も美味しいオコメがたくさんとれますように！
真っ白なあまいご飯がたべられますよ(^_^)v
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ショックです！つばめが5羽かえっていたのに巣があらされてひながいません。全滅か？と思いましたけど下を見ると2羽助かっていましたが、飛べるほどには成長してないから、無理ですね(TT)おやつばめがそばについて鳴いてましたが、どうしようもないですね
つばめさんの親に手が欲しい
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庭のレンゲつつじが満開になりました。

大雪の下でかなりつぶれた状態でしたが、ずいぶん枝が起き上がって、たくさんの花をつけてくれました。

ツツキとか、さつき、などは秋までに花芽をつけるので、秋の剪定は絶対タブー。

我が家はなすがままのほったらかしですので花芽を摘んでしまうことはないですが、冬に枝が折れてしまうのが悲しいです。しかし環境に順応して大きくなるとたくましく、しなやかになるようです。

マムシ草の花が咲きはじめました。

へびが首を持ち上げた姿に似ているのと、軸にまんだらの模様が出ますので、まるで蛇が植物に変えられてしまったような花です。

秋には真っ赤な実をつけますが、それもはっとする姿です。

でも今は爽やかな緑で、はなも葉も素敵です。

昨年山野草の箱庭作りをしたものが、今年はふえて元気にいい感じになってきました。

但馬田村草、ほうちゃくそう、二人静、かたばみ、くじゃくしだ、ほととぎす、ぎぼうし、山アジサイ、風知草、とくさ、などなど。田村草もたくさん増えて花穂をつけています。二人静のはなも穂を二つつけて咲く準備ができています。

次々咲くのが楽しみです。

雨に濡れてほうちゃくそうが一段ときれいです。

今年は株が太り背丈もうんと伸びました。

何がよかったのでしょうか？

でも山野そうですから、あまり太すぎないほうが、

風情があると思いますが、あちこち植え替えたものも太い軸がニョッキリ出ました。

このほうちゃくそうは、黄花ほうちゃくそうです。