食べれる健康食品雑草。スベリヒユは活用すべきだと思う
2018年8月31日 / ブログ
つい最近まで雑草「スベリヒユ」が食べられるなんて知らなかった!です。皆さん知っておられましたか?
フェイスブックのお友達、鎌倉の方ですが、毎回鎌倉のレンバイで販売している野菜を紹介されています。その中で鎌倉ではこの雑草が束にして販売してるので初めて知りました。
畑や空き地には必ず生えて生命力凄いあのスベリヒユです。健康食品らしく、山形などでは、湯がいて辛子醤油和えにしたり、乾燥させて山菜として重宝されるようです。沖縄でも、夏の青い野菜の不足を補う食材として、食べられています。湯がいて、炒めて、生でも良いらしく、侮れない雑草です。
早速食べてみました。そのご報告を。
湯がいて生ハムとプチトマトでサラダ仕立てで頂きました。いけますね!立派な前菜の一品にもなりうる組み合わせでした^_^
少し粘りがあり、この粘りが体によいのかな?この粘りと噛んだ時の触感が特徴で、味に特徴はありません。
ドレッシングにちょっと工夫するといい感じです。ごま風味とか、柚子胡椒や山葵などのピリっと辛さを効かせるのがいい気がします。いずれにせよ、ママシェフの食材に採用決定です。
身近には食べれる野草がたくさんあります。毎年春も初夏も利用する、野萱草又はヤブカンゾウの新芽や花もそうです。
山菜とか豊富にある山ですが、歩き回らなければ採取は無理ですが、身の回りには美味しく食べれる野草や雑草もいっぱいありますね
そんなものもドンドン取り入れようとあらためて思ったママシェフです。