認められた但馬牛〜上田畜産の但馬玄が豪華賞品で登場!
2019年7月23日 / ブログ
但馬牛が人気テレビ番組の中で豪華賞品として大きく出たと知って感嘆の声をあげました!
それも上田畜産のブランド名「但馬玄」の名前での紹介です。これは凄い事だと思いますよ
但馬牛がルーツで、神戸牛となりそれは全国にも、世界にも名を轟かせています。しかしながら但馬牛の知名度はそこまで無いようで、お客様も知らない方がいらっしゃいます。
牛肉と言えば、メディアで出てくるのは神戸牛、松坂牛、や飛騨牛、米沢牛などが良く取り上げられています。それもひとくくりのお肉の紹介であり特定されたお肉では無いはずです。
上田畜産さんの但馬玄は但馬牛のお肉の常識を覆したお肉と言っても過言ではないと思います。
お肉は当然動物性ですから脂も動物性です。但馬牛はサシと言われる脂がきめ細かく入っているのが特徴です。また脂が肉の旨さの決めてです。
ところが脂が胸にもたれる、と近年は嫌われがち。脂を避けて赤身が人気です。
上田畜産さんの飼育は独自の飼料の研究により、不飽和脂肪酸(魚に近い脂)を多く含み、融点の低い(口溶けの良い)アッサリした脂質の牛肉を作り上げています。
肉の旨さと脂の違いを大いに感じて頂けるのにはスノーランドでは炭火焼肉としゃぶしゃぶを食べて頂く事をお勧めします。
サラッとして、牛肉の旨さと甘さが口いっぱいに広がり、たくさん食べても胸にもたれません!
スノーランドの人気メニューの中に洋食のフルコースがありますが、特にお肉を堪能出来る但馬牛ヘレコースがあります。柔らかなだけでなく、深い肉の旨さを味わって頂けます。
また秋から登場する上田畜産の真っ白モツを使ったモツ鍋はどこにも無いモツをを感じて貰えます。内臓は健康に育った牛だからこそ実現できる味の違いです。
真っ白で綺麗!匂いも何もなくて、ホルモン大嫌いな私ママシェフ が上田畜産さんのモツ鍋だけには驚いて食べる事が出来ます。
皆さまにももっと但馬牛のいや、但馬玄たじまぐろの違いと良さを紹介していきたいですね。
ペンションでも但馬牛として紹介するのでは無く、「但馬玄たじまぐろ」と紹介していきたいですね。