今年も神鍋高原マラソン大会無事終了しました。
2019年6月17日 / ブログ
昨日6月16日に全国神鍋高原マラソン大会が開催されました。実に39回の会を重ねています。
名物万歳コーナーにて。市長も盛り上げ隊!
毎年8月の終わりに開催された神鍋の象徴の様なマラソン大会でしたが、最近の暑さを懸念されて近年は6月に変更されています。夏の終わりの名物神鍋西瓜の振る舞いがランナーの方に大好評でしたねー。今でも皆さんに「あれは最高!美味かったなぁ」と口々に言われます。水分とカリウムが豊富な西瓜はランナーの方の身体に染み渡る最高の振る舞いだったと思います。6月では振る舞いに何をすれば良いのか?西瓜を超える物は中々。
6月といえばキャベツですがね(〃ω〃)
最近では神鍋苺を振る舞いにしています苺の最盛期は5月ですが、苺作りの宿の方に其々冷凍保存していただき、冷たい苺を一口ポン!練乳が好評です。会場内では色々な振る舞いやイベントがあり、応援の家族の方々も十分に楽しんでいただけます。今年はママシェフ は沿道の応援ではなく、この苺の振る舞いに会場の但馬ドームに行っていました。色んな方とお話も出来たり、労いの会話も弾み、ランナーのみなさんとのふれあいに一役買えたかもしれないですね。けど、ランナーのみなさんにとって、開催地元の人とのふれあいや、温かいもてなしが何より嬉しいはず。そんなもてなしがいっぱい詰まったのが、神鍋高原マラソン大会にはあると思います。
先の万歳コーナーもその一つ。ランナーのみなさんがコメントを書いてそれを発表してもらい万歳します。その場には盛り上げ隊がいます。短大のみなさんやら、豊岡市の中貝市長までスポーツウェア姿で万歳します!
神鍋最高ー!来年も頑張ります!神鍋苺最高!そんな声がたくさん聞こえてきました。
宿でも女将やオーナーはおもてなしの一つにランナーの方の食事に配慮しています。
神鍋では神鍋ハートフル食♥️を展開しています。食で貴方の体をサポートします!をキャッチフレーズにした、食のおもてなしです。
ランナーのみなさんの大切な食をスポーツアスリート公認栄養士の指導の下、地元や自家の食で提供しています。
スノーランドの前夜の食事です。
それとランナーののみなさんのエネルギーチャージに一口羊羹を宿からプレゼントしました。これもハートフル食のひとつの取り組みですスノーランドの宿泊のお客様はほぼ毎年来ていただけるランナーさんです。中には初めて神鍋マラソン大会に参加されたかたもいらっしゃいますが。
毎年参加の方は成績が優秀な人が多いです。昨年29歳以下女子で優秀した子供さんとか、成人女子や男子の部でも入賞されていたり、と。今年も3位、5位、8位、とのご報告がありました^_^嬉しい限りです。
こんなメッセージも頂きました^_^
ママシェフ 冥利につきます。
今年もありがとうございました!又来年もお待ちしております。