もうすぐオープン。人工雪コース作りも順調です。
2018年12月6日 / ブログ
12月16日の人工雪コースでの奥神鍋スキー場オープンに向けて、コース作りも順調です。毎日数カ所に少しずつ人工雪を吹き付け、小さな雪山を作ってそれが繋がる程大きな雪山になると、広げて圧雪します。
最初はこんな感じから始まっています。11月なると一日中雪を作って吹き付ける音が山や里に響いて、日に日に大きくなる雪山を眺めると一気に冬が来た!と気持ちも焦ります。
何時もでしたら雪山に紅葉の綺麗な景色になるのですが、今年の紅葉はあまり綺麗ではなかったですね。茶色や黄色が多く、鮮やかな赤が出ませんでした。気温が高めだったからでしょうね。
ここ数年はオープンの時には天然雪が降っていて人工雪コース作りもそこで役目を果たしていました。今年はどうでしょうかね?
暖冬と言われていますが、今週末には雪マーク☃️がついています。どの位降るのでしょう。
3日間雪マークですから、ある程度積もる予感がします。期待と不安、焦りが入り混じった複雑な思いでいます。なぜ?って。まだ冬仕度が全部終わってないからです(≧∀≦)
雪に覆われてしまう前に野菜物や、花達の取り込み、そのほか雪に埋まってしまうので外の片付けが必要です。これは雪国ならではの焦りです!
今週末には雪の情報がどれくらいお伝え出来るか楽しみにして下さい!