大盛況!第1回神鍋高原ジャズフェスティバル終わるか
2018年10月29日 / ブログ
昨日28日日曜日。晴天の神鍋高原の秋はジャズ色に染まりました!
たくさんの方に来ていただき、どの会場も大盛り上がり!興奮と感動に包まれました。
ペンションスノーランドでも館内に入りきれないほど。ランチタイムも、スイーツタイムもお受け出来無ずに立ち見の方々も多く、熱気に包まれていました。
演奏者は高尾典江&竹下清志DUOと蓑輪裕之supertrioの2組。ジャズが大好きな方々がこんなにたくさんいらっしゃるのだ!あらためて思います。https://www.snow-land.jp/blog/wp-content/uploads/2018/10/img_2202.mov
4つの会場で同時に12時から同時にスタート。演奏者の方は会場を入れ替わりですので聴かれる方も色んな場所に移動して、ジャズを堪能できる仕組みです。
聴いたことがある曲も数多く演奏され、何も知らないママシェフも仕事の合間に聴き入って、見入ってしまいました。
ジャズはどんな風にも曲が変化するのがいいですね。
そして、会場の皆さんとの一体感が何よりも良くて、楽しくて仕方がないです。私はもちろんジャズの素人です。曲名など何も知りませんが、ただ学生の頃、友達達とジャズ喫茶に行って青春を謳歌した事の記憶が蘇り、感慨に浸っておりました。
グランドフィナーレの会場には、観客として参加してきました。我が家で演奏された、蓑輪裕之super trioでしたが、まだ違う曲を聴くことが出来て感動。観客からの音のフレーズを貰い即興でピアノが作曲し、演奏していくにベースもドラムもそれぞれが曲を膨らませて、最後には素晴らしい曲に仕上げていました!
会場は感動感動の荒らし。神鍋高原でこんなに熱く観客が盛り上がる事があったかな?と思えました。
日が落ちるまで、その熱気に包まれていた、秋の風が熱く吹き荒れた1日でしたね。
早くも大好き2回目が楽しみな神鍋高原ジャズフェスティバルでした。