農作業がそれぞれ忙しい時期です〜スノーランド農園便り
2018年5月16日 / ブログ
夏日を思わせる日が続きそうです。神鍋高原の今は誰もかれも、農作業に忙しく、田圃に綺麗に水が張られています。そして、必ず田植えの準備をする前に咲く、タウツギの花が満開。ここら辺では田植え花て呼ばれてます。
スノーランドのオーナー、主人も炎天下の中農作業で真っ黒に日焼けしてます。田植え前の準備が大変そうです。田おこし、代掻き、その時に田圃に石がゴロゴロ出て拾ってました!代掻きの様子です。我が家のトラクターは旧式ですから、囲がなく、泥がかかりますので主人は泥除けの手作りバリアーを貼ってやってます。近所ではチョットない風景と言われます。因みに殆どが最新のトラクター。こんな感じです。今は冷暖房完備のトラクターだとか。凄いです。
代掻きが済めば、2〜3日田圃を落ち着かせてから田植えです。4月から準備して、田植えは機械で2日も有れば済みます。急げは1日でも済むかもしれませんね。でもそこまでが大変だよなーとママシェフは手伝えないのでご苦労様です!としか言えないです。
そんな中でママシェフはジャガイモ畑の草取りに精を出しました。今年はどこよりも早く植えましたから、成長が早いです。
花の蕾を付けていました。この分だと6月に収穫出来そうです。何時もなら7月の中旬くらいで真夏日に収穫してました。
ホクホクの新ジャガ芋が楽しみなママシェフです。